印刷物デザイン作製の手順
印刷物デザインは一般的にこのような流れで作られてゆきます。
お問い合わせ・ご相談

まずは、このホームページの「お問い合わせ」より、ご連絡をお願い致します。
- こういう印刷物を作るにはいくらかかるのか(部数も必ずご指定ください)
- 新しく名刺を作りたい・製品パンフレットを作りたい
- 広告のデザインを発注したい
- イベントで配るオリジナル記念品を作成したい
どのような事でもお気軽にご相談ください。
返信は、弊社にメールが到着してから、一営業日以内でさせて頂きます。
面談・打ち合わせ

討頂いた結果、弊社のご利用についてご検討頂けます場合、弊社がお客様のご指定の場所に出向くか(※)、
遠方でそれが難しい場合は引き続きメールにて、 作成内容についての打ち合わせをさせていただきます。
※弊社がご訪問可能な範囲は、埼玉県、東京都区部、及びそれに隣接した地域となります。
- 作成する品物の内容
- 作成する部数、使用する紙、特殊加工の有無
- 校正刷りの種類
- 作成の為にお客様に準備して頂きます物について
- 作成にどのくらいの時間がかかるかのお見積りと、正式な作業費のお見積り
これらにつきまして、決定させて頂きます。
契約
打ち合わせの内容で納得して頂けましたら、ご契約となります。
業務委託契約書を2通用意致しますので、それぞれ書名・捺印頂きました上で、一通をご返送お願い致します。
業務委託契約書が弊社に届きました時点で(メールにてその旨連絡させて頂きます。 もし、発送から3日経ちましてもメールが無かった場合、大変お手数ですがその旨ご連絡お願い致します。) 契約成立となり、 作業を開始させて頂きます。
デザイン作成

デザインを作成させて頂きます。内容によりますが、所要時間は概ね、契約開始から2営業日です。
完成致しましたら、軽いものはメールに添付ファイルの形式、容量の大きなものは、弊社のレンタルサーバエリアに仮アップにてお客様に発送致しますので、 ご確認くださいませ。
原稿チェック、問題点、気に入らない点等、修正が完了致しましたら、校正刷り無しの場合、こちらでデータ完成となります。
お客様には「コンテンツ」(印刷物の内容の文章) を、なるべく早めにご用意お願い致します。
これが遅れますと、全体の作業が進行できずに、スケジュールに遅れが発生いたします。
この理由により発生した遅れについては、当方は責任を負いかねます。
校正刷り
弊社プリンターでの簡易校正刷りをご選択の場合、 当方のプリンターでプリントアウトして、郵送させて頂きます。こちらをご覧頂いて、色味のチェックをお願い致します。
本校正刷りをご選択の場合、 完成原稿を印刷所に納入して、実際の印刷機で、完成と同じ状態で校正刷りを印刷してもらいます。
以降、原稿の修正はできなくなります。必ず、ご納得されるまでご確認お願い致します。
本校正刷りをご選択の場合、印刷費の入金は、 上記の本校正刷りまでにお願い致します。
印刷
校正刷り無しまたは簡易校正刷りをご選択の場合、 この段階で、印刷費の入金をお願い致します。
入金が確認されましたら、印刷所に、発注書と作成した原稿を納入します。
印刷所にて、印刷が開始されます。品物によって期間はことなりますが、名刺、パンフレットなどの、 印刷するだけで、その後、折ったり組み立てたりする工程がないものは、概ね5~7営業日ほどで仕上がります。
完成・発送

印刷が完了しましたら、印刷所からお客様へ、郵送にて製品が発送されます。これで納品完了となります。
尚、作成しましたデータは、基本的に完成から2年間の間、
リムーバブルHDDに記録する形でバックアップをとって保管させて頂いております。
バックアップデータを消去ご希望のお客様は、その旨ご連絡お願い致します。業務委託費用の振込を確認出来次第、削除させて頂きます。
また、データの複製をご希望のお客様には、データをCD-Rにて納品させて頂きます。
アフターサービス

次回以降、同じものを印刷する場合、作成した原稿に手直しが不要でしたら、デザイン費用は不要です。印刷費、郵送費、発注手数料、消費税のみにて対応させて頂きます。
ただし、作成してから2年間を過ぎましたデータにつきましては、保存していない場合がございます。ご了承くださいませ。