よくあるご質問

デザインは、まず一枚の「画像」で作成されますが、それらのデザイン画を、 ホームページとして見られる形にプログラムを組む作業の事をコーディングと言います。
ホームページを作成する時には、必ず必要になる作業になります。

弊社では、主に写真撮影、動画作成、専門的ライティング、オリジナルプログラム制作、 宣伝について外注企業を使用しています。
うち、物撮り写真撮影やオリジナルプログラム制作はお付き合いのある会社に相談する事が多いですが、 他はその時点でのコストと目的に合致する率を鑑みてその都度探してご提案させて頂いています。
勿論、直接発注ができ（孫請は禁止）NDAの締結もしくはそれに準ずる契約が可能なところに限っています。

サーバーとは、ホームページが「家」だとすると、その家を建てる「土地」にあたります。
これは、一般的に安定性を重視した専用のコンピューター内部に作られます。
「レンタルサーバー」は、上記のサーバーを、「ホームページを建てる土地」 を分けて貸す事を商売にしている会社から借りる方法で、もっとも一般的な方法です。
（大規模な事業やサービスを行う会社では、自社内に上記のサーバーと、その管理者を保持する事もあります） 費用は最も安いところで月額500円程度から、サービスの内容によってかなり幅がございます。
運営規模（簡単にいいますと、一日どれくらいアクセスがあるか、1秒で最大何人が訪れそうか等）に応じて、適切と思われる場所を選定するのが重要です。

基本的に、メニューの増減や配置の変更といった、構造そのものから変更してしまうような修正以外は、納品までは無料・無制限に修正承っております。
一旦納品が終りますと、修正は「更新」扱いとなり、基本的に有料となりますので、 作成時の原稿チェックは慎重にお願い致します。

普通、レンタルサーバーを借りると、そのサーバー会社の名前がURLにはいってしまいますが、（例、hoge.netサーバで弊社が借りるとすると、 http://hoge.net/art-labo/）例えば、弊社のart-labo.netなど、借りているサーバー会社の名前などが入らない、お客様の為だけのURLを「オリジナルドメイン」と言います。
検索エンジン対策では取得しているのが大前提で、ビジネス目的での新規作成なら、取得するのが当然といって差し支えありません。
料金は、管理会社、及び末尾につく単語の種類（.comや.co.jpなど）によって変わります。
大体は.comが一番お安く、新規にレンタルサーバーを借りる時に条件をクリアすれば無料で取得できる事もございます。

例えばお客様より頂いたメールを、住所氏名等でソートできるような形で自動的に蓄積するシステム、記入した価格が随時ホームページに反映されるシステム等、なんでもご相談ください。
プログラムの料金は、プログラマーの実働1日につき30,000円前後が相場となっております。 （勿論、事前に無料お見積りを出させていただいています）
また、あまり費用がかけられないという場合は、予め許可を頂ければchatgptの使用や（シンプルなプログラムに限ります）安価な料金で借りられるASP（プログラムつきレンタルサーバ）や、無料で利用できるプログラムの手配・設置代行も承っております。

以下の場合に、通常の作業費にプラスして、割増料金を請求させて頂きます。

1. 原稿がない場合で、かつ弊社が作成した文章を完成原稿とする場合
2. 原稿がテキストファイルなどのコピーペーストできるデータではなく、紙に手書きや印刷したものである場合
3. 物量が大変多いページ（目安として、「記事一覧」等繰り返しで作成できる型の部分を除いたものが弊社の現在のTOPページの2倍以上の長さ・量である場合）
4. 掲載画像の大変多いページ（CMSやASP等のシステムのご利用で自動対処できる場合は除きます）
5. お支払いが指定期日より60日以上遅れた場合

ホームページ作成の期間は、大きくわけて３つの期間の合計となります。

1. 打ち合わせ・意思疎通・決定にかかる期間
2. 作成にかかる期間
3. お客様に素材の準備や原稿をお作り頂く・チェックして頂きますのに必要な期間

このうち、（1）は、連絡方法、企画の固まり具合等によって、かなりの開きがございます。
（2）は、概ね、デザインの初号提出に2～3日、作成に2ページあたり1日と見て頂ければと思います。
（3）は、お客様次第となります。

弊社では、まず打ち合わせの段階で、お客様とご相談の上、全体の想定スケジュールを提示致しまして、 お客様にこれを承認して頂きます。
万一、お客様の原稿作成や確認・素材の提供等が遅れました場合、当方の納期も、その分だけ延長させて頂きます。
また、延長の結果、後から入る他の案件と重なりました場合、その案件の正当の期間が終了するまで、 延長させて頂く場合がございます。 何卒ご理解頂きますよう、お願い致します。

wordpressなどのプログラムを使用した作製の場合、該当プログラムにバージョンアップがあった場合のバージョンアップ対応は、作製費には含まれておりません。対応ご希望の場合は、別途保守契約をお願い致します。

印刷物作成の期間は、大きくわけて４つの期間の合計となります。

1. 打ち合わせ・意思疎通・決定にかかる期間
2. 作成にかかる期間
3. お客様に素材の準備や原稿をお作り頂く・チェックして頂きますのに必要な期間
4. 印刷・納品の郵送にかかる期間（印刷まで行う場合）

このうち、（1）は、連絡方法、企画の固まり具合等によって、かなりの開きがございます。
（2）は、概ね、初号案提出にA4サイズ1枚につき2日見て頂ければと思います。
（3）は、お客様次第となります。
（4）は印刷所と、選択した印刷プランにより異なります。また郵送に2日ほどかかります（通常は宅配便のため受取にご注意ください）。

弊社では、まず打ち合わせの段階で、お客様とご相談の上、全体の想定スケジュールを提示致しまして、 お客様にこれを承認して頂きます。
万一、お客様の原稿作成や確認・素材の提供等が遅れました場合、当方の納期も、その分だけ延長させて頂きます。
また、延長の結果、後から入る他の案件と重なりました場合、その案件の正当の期間が終了するまで、 延長させて頂く場合がございます。 何卒ご理解頂きますよう、お願い致します。

また印刷まで行う場合、特にご指定がない場合、宅配指定は「平日のみ」で設定いたします。

以下の場合に、通常の作業費にプラスして、割増料金を請求させて頂きます。

1. 原稿がない場合で、かつ弊社が作成した文章を完成原稿とする場合
2. 原稿がテキストファイルなどのコピーペーストできるデータではなく、紙に手書きや印刷したものである場合
3. 製品写真、社内写真などのサイズが不足していて、弊社で撮影の手配が必要な場合（事前に協議させていただきます）

基本的に、文字校正完了（査収を頂くか、印刷所納入）までは無料にて修正承っております。
一旦校正が終りますと、そこから後は印刷所に発送してしまいますので、そこからデータを修正するのは、新規に印刷を発注するのと同じ事になってしまい、2倍の印刷関連費用がかかってしまいます。
※色校正で確認・調整できるのは「色」だけで、原稿の誤りが発見されても修正する事はできません。
作成時の原稿チェックは慎重にお願い致します。

印刷物の仕上がりをお客様にチェックして頂く、全般の作業の事を言います。
校正には大きくわけて、
1.文字校正
2.色校正
の２つがございます。

デザインがあがりましたら、まずお客様に、誤字やその他のミスがないか、確認していただくのが「文字校正」です。
その後、実際に印刷してみて、色味を確認するのが、「色校正」です。
印刷物は、モニターの画面で見るのと印刷したものでは色味が異なるので、 （実際のインク刷りはモニターでみるよりもやや暗く色がでます）正確に色味をチェックするなら、色校正は必要となります。（オプションサービスであり、通常の発注では色校正はついておりません）

色校正には、「簡易校正（印刷所や校正サービスの簡易校正用プリンターで確認する）」と、「本校正（印刷所の実際の印刷機で試しに刷ってみて確認する）」があり、当然ながら、後者のほうが正確で、はるかに高価です。（実際に追加で少部数印刷するような価格になります）

印刷物の原稿には必ず、４隅に、下図のようなマークがかかれております。

これは、通称「トンボ」と呼ばれるもので、印刷をする時に位置を合わせる目安となります。
図の赤で囲った範囲が、実際に印刷される範囲となります。
校正刷りに図の印刷範囲を書き込んで実物と比較して頂いて、2～3mm以上ずれているようでしたら、 （通常、印刷所は2mmもずらしません）お申し付けください。
通常、その場合は不良印刷となり、印刷所に再印刷を請求致します。

以下の内容に該当するデザイン、団体様や企業様のお仕事はお引き受けできません

1. 風俗産業とその関連のデザイン
2. 暴力団、暴力団関係企業、総会屋若しくはこれらに準ずる反社会的勢力又はその構成員
3. 担当の方との日本語での業務上の意思伝達が難しい案件
4. その他、日本国の法に反すると思われると弊社が判断した案件

弊社からの督促メール送信後、返信が90日以上途絶、または90日以上の期間に渡って必要データの提供や確認を頂けない場合は、 その時点で契約を打ち切り、その時点で完成している分（客観性を保持できる範囲で弊社が判断させて頂きます）までを納品とし、 納品分の作業費、もしくは全体の契約費用の半額のうち、多い方の金額をお支払いして頂きます。

弊社の制作物は、デザイン料金の振込をして頂いた時点でお客様に著作権を譲渡する旨、契約書に銘記させて頂いております。
法的に譲渡不可となる著作者人格権の行使についても、以降行使しない旨宣言をさせて頂きます。