2016年1月12日をもちまして、IE9、IE10のサポートが終了いたします。
これに伴い、1月13日以降発効の契約では、弊社では確認対応ブラウザのうち、IEの最低限を原則「IE11」に変更させて頂きます。
同時に、IE8向けに行っていた、便宜的にjavascriptでレイアウト構造だけは、IE8でみても崩壊しない構造とする処置も終了いたします。
尚、windowsvistaに限り、IE9は2017年4月12日までサポートがされるため、当面の間、IE9でも閲覧ができるような記述法は継続して行います。
2016年1月12日以降は、windows7以降をお使いの方でIE9、IE10にセキュリティ的な問題が発見されても、修正される事はありませんので、IE9、IE10をお使いの方はアップデートをお奨めいたします。
なお、windowsupdateの自動更新をオンにしていれば自動的にIE11にアップデートがされており、また
自動更新を設定していなくとも、1月12日以降のwindowsupdateを適用すると、IE9、IE10をお使いの方はIE11への更新を促すメッセージが表示されるようになるとの事です。